駐日ネパール特命全権大使 マダール・クマール・バッタライ閣下スピーチ

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5ヵ年計画を経て第二段階に入ったこれからの活動について、在日本ネパール国大使館マダール・クマール・バッタライ特命全権大使から特別メッセージが寄せられました。

在日本ネパール国大使館マダール・クマール・バッタライ特命全権大使

「ネパール自立支援プロジェクト」について、2008年に始まったこのプロジェクトは、女性の能力向上ばかりでなくサランコット村の子どもたちの教育機会の拡大に重要な役割を果たしてきました。 もちろん手工芸品の生産とマーケティングを通じて、ネパール女性たちの創造的活動も促進しています。
私は、このプロジェクトに大いに感銘を受けています。

フォーデイズ会員さんの75%が女性であるという事実は、日本にとってばかりでなく、世界にとっても模範となる素晴らしいことだと思います。 フォーデイズが将来ネパールだけでなく、他の国々でも活動を続けられるようフォーデイズ会員の皆様の成功を心からお祈りしています。

私は、この自立支援プロジェクトやフォーデイズ社会貢献活動の理念でもある「CSV(クリエイティング・シェア・ヴァリュー)=共有価値の創造」という言葉、 さらに「未来への投資」という活動のスローガンには感動しました。フォーデイズにはこれからも自らの企業活動を推進するとともに、人類のために、 また特にネパールという国のために引き続き貢献していただけることを願っています。

在日本ネパール国大使館
マダン・タマール・バッタライ 特命全権大使(文学博士/国際関係)

駐日ネパール大使からのメッセージ

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