ネパール サランコット村について

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ネパールの概況

▼ ネパール連邦民主共和国 (Federal Democratic Republic of Nepal)

南アジアの連邦民主共和国(2008年、王制廃止)
南にインド、北に中国チベット自治区を接する東西に細長い内陸国。面積は日本の3分の1。
世界最高地点エベレストを含むヒマラヤ山脈および中央丘陵地帯と、南部のタライ平原から成る。経済的には後発開発途上国。農業を主たる産業とし、ヒマラヤ観光などの観光業も盛んである。

▼ 政治体制・内政

1) 政 体 連邦民主共和制
2) 元 首 ラム・バラン・ヤダブ大統領
3) 議 会 制憲議会

▼ 民族・国家

多民族・多言語国家(約100民族)
- インド・アーリア系民族
(インド・ヨーロッパ語族)
- チベット・ミャンマー系民族
(チベット・ビルマ語族)
民族とカーストが複雑に絡み合う 社会構造をもつ。

▼ 宗教

ヒンドゥー教(80.62%/元国教)、仏教(10.74%)、イスラム教(3.6%)、アニミズム等とその習合が混在。

▼ 人口

29,519,114人 人口増加率 2.4%、 男女人口比率 1.06 : 1 (2008年推計)

※上記は、SAGUNによる調査レポートを基に掲載を行っています。

●SAGUN (Strengthened Actions for Governance in Utilization of Natural resources) とは

参加型地域開発を指導する国際的・学術的な専門家が組織する団体のことで、世界的にもその活動は高く評価されています。
ネパール・シナプス自立支援協会はSAGUNとパートナーシップを組み、全面協力の了承を得て活動しています。

ネパール サランコット村について

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