11月
- 11月29日 レストランの礎石設置セレモニー開催(地鎮祭のような伝統的式典)
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- ・当協会の和田理事長、正会員5名と現地のライオンズクラブ会長や村の長老(Jagat Bahadur Thapa氏)、多数の村人らが出席して執り行われた。
- ・終了後は村人たちとアフタヌーンティをかこむ。
- ハンドクラフト・フェアー(3/21開催)の収益金により完成した門とフェンス
- 第2次識字教室 開始
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- ・基礎コース終了後、その教室が大変効果があり有益であったことから、当協会が村の女性グループ(Shanti Samjhana Mother Group/SSMG)より識字教室継続の要請を受けて、支援を決定。また、さらに効率的に効果を上げるため、まだ基礎的な読み書きが十分でない人たちと、次の段階に進める人たちとを分けて二クラス(基礎クラス、シニアクラス)で実施。
9月
- 賛助会員100名突破
6月
- 第1次識字教室 開始
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- ・行政による識字教室がスタート。
- ハンドクラフト・フェアー(3/21開催)の収益金により購入されたPC
5月
- ハンドクラフト・フェアー(3/21開催)の収益金の寄付を実施
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- ・第一回視察ツアーの際に開催されたハンドクラフト・フェアーの収益金NPR276,500がサランコット・フォーデイズワークトレーニングセンターからの申し入れによる門とフェンスの工事費(NPR166,720)、マニジョッティ小中学校からの申し入れによる学用品等(NPR109,780)として寄付される。
3月
- 現地支援スタッフ(ソナム氏) プログラムに参加
- 3月22日 サランコット・フォーデイズワークトレーニングセンター落成式参加
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- ・地元伝統舞踊による歓迎式。
- ・来賓として、前日に引き続きネパール産業大臣アスタ・ラクシュミ・シャキ氏、手工芸協会代表、サランコット村地区長、アンナプルナ・ライオンズ・クラブ代表が参加。
- ・産業大臣、和田理事長、会員らで記念碑の除幕セレモニー。
- 3月21日 ハンドクラフトフェアー&コンテスト開催
(サランコット村 シェリーマニジョッティ小中学校にて) -
- ・村民によるウエルカムセレモニー(花のレイで大歓迎)。
フェアには地元、近郊から15団体が出展参加。 - ・来賓として、ネパール産業大臣アスタ・ラクシュミ・シャキ氏、手工芸協会代表、サランコット村地区長、アンナプルナ・ライオンズ・クラブ会長が参加。
- ・会員より各クラス代表生徒へ制服、校長へ筆記具を寄贈。
- ・フォーデイズ株式会社よりグリーン・ワーカーへポロシャツ、サンバイザーを寄贈、参加出展団体へ記念品贈呈。
- ・出展ブースを参加会員全員で審査。優勝、準優勝、準々優勝の出展者へ賞金を贈呈。
- ・村民によるウエルカムセレモニー(花のレイで大歓迎)。
- 3月20日 第1期 賛助会員視察
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- ・ネパール政府観光局(NTB)にてカンファレンスを開催。
- ・来賓としてネパール観光航空大臣ヒシラ・ヤミ氏等が出席。
- ・NTB最高責任者の歓迎スピーチをいただく。
- ・カンファレンス終了後、ブッフェスタイルのネパール料理で歓迎を受ける。