自立支援プロジェクト

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ワークトレーニング

多目的に活用されるワークトレーニングセンター

シナプス・ワークトレーニングセンター

職業訓練の場として、2008年1月より計画がスタートし、2009年3月にシナプス・ワークトレーニングセンターが完成しました。

職業訓練以外にも、コミュニティ・ホールとして様々な催しに活用されています。

2009年3月の第一回視察ツアーの際に開催されたハンドクラフトフェアーの収益金と村人の労働協力のもとに2009年11月にセンターの門とフェンスが完成しました。

  • 村人による労働協力
  • 完成した門とフェンス

職業訓練プログラムの実施

現金収入が乏しく、教育環境を必要としている子供を持つ向上心のある母親を優先して、教習課程毎に20名~30名の受講者に、職業訓練プログラムを実施しています。

プログラムの内容について

現金創出の手段として衣服やバック、小物類などが作れるようになるために、ミシン講習が実施されています。
運営は現地CBOのSSMGが主体となって行こなわれています。また、基礎コースの講師(レヌカ・タパ)はサランコット村の住民から採用されました。

*CBO  :NGOのうち、主に国内の地域活動をする市民団体
*SSMG :Shanti Samjhana Mathers Group

プログラムの流れ

  • ・訓練の内容

    職業訓練はミシンの技術を習得して服やバック、小物類の作製ができるようになることを目指して、基礎講習と実習講習の2コースに分かれて実施されます。

    第1次基礎コースは20名が本年3月に修了し、第2次基礎コースが引き続き16名でスタートしました。そして、基礎コースを修了した20名の内14名が自分たちでミシンを購入し意欲的に作製に取り組んでいます。また、10名については実習コースへと進みます。成果を実感してみんな楽しそうに講習に励んでいます。

  • ・訓練修了後

    訓練で培った技術を、各々が生活の糧として安定した現金収入が得られるように、製作環境の整備を行っていきます。
    先ずは、必要な器具類や材料を購入するために必要な資金を調達できるように、マイクロクレジット等の仕組みを整えていく事を予定しています。

  • ・将来的に

    効果的、効率的な訓練方法について、ノウハウを蓄積した上で受講対象者を希望する住民すべてに、また、卒業後のための職業訓練の一環として、学生にまで広げていくことを想定しています。

大人の識字教室の開催

シナプス・ワークセンターでは、識字教室が開催されました。

それぞれの習熟度に合わせて、基礎クラスとシニアクラスの2クラスを設け、雇用機会の拡大や職業訓練のための基礎講習を目指しました。
現在のミシン講習生の約1/3が識字教室で学びました。

運営の主体は、SSMGが中心となって行っています。

第二次識字教室の風景

基礎クラス女性10名、シニアクラス女性10名の参加で行われ、シニアクラスは算数の掛け算、新聞の読み等高度な内容でした。
特に、シニアクラスは算数の掛け算、新聞の読み等高度な内容でした。

  • 黒板を利用しての講義の様子
  • 基礎クラス
  • シニアクラス

*第2次識字教室は2010年6月に修了し、現在は次に向けて準備中です。

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